サンソフト(サン電子)より1991年9月20日に発売されたファミリーコンピュータ用アクションゲーム。
ナゾの世界に迷い込んでしまった「へべ」が、元の世界に戻るため、世界の出口となる神殿を目指して冒険する。旅の途中で「おーちゃん」「助左衛門」「ヂェニファー」が仲間になる。プレイヤーキャラクターの4人(?)にはそれぞれ固有のアクションがあり、操作キャラクターを切り替えることで、新たな道を切り開いていく。
バーチャルコンソールで配信されている。
続編も発売されているが、全く異なるジャンルのゲームとなっている。携帯電話にも移植されている。
泥酔すること。
ネクタイをハゲ頭に巻き、片手に寿司包みをぶら下げて「おじさん、酔っぱらっちゃったもんねー!ウィー、ヒック!」とつぶやきながら千鳥足にて夜道を行く。なんて姿が正しきへべれけ、正しき日本のお父さんの姿である。
加藤茶がドリフのコントにおいて演じるへべれけが模範的である。