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ひたち野うしく駅

(地理)
ひたちのうしくえき

ひたち野うしく駅 JR東日本(常磐線)

茨城県牛久市ひたち野西三丁目にある、JR東日本の「ひたち野うしく」駅。
関東の駅百選認定駅。
2面4線の橋上駅。
上野まで普通で約1時間、水戸まで約1時間の位置にある。

ひたち野うしく駅設置場所は、科学万博−つくば’85の開催にあわせ、ほぼ同じ位置に臨時駅「万博中央駅」が設置された場所に当たる。
万博中央駅は相対式2面2線の地上駅で1985年3月14日開業、同9月16日廃止。
万博中央駅の廃止後、その施設は構内の跨線橋を残して撤去され、その後跨線橋も撤去された。
ひたち野うしく駅は1998年3月14日開業。当初計画では、万博中央駅よりも北側に数十〜100mずれる計画があったが、結果として県道牛久赤塚線(学園西大通りの南端)を跨ぐ形で万博中央駅とほぼ同じ位置に設置されている。

筑波研究学園都市に通勤、通学する人たちがかなり利用(駅からつくばセンターまでバスが出ている)しているため、2005年8月24日に開業したつくばエクスプレスの影響による利用客減の予測もあるが、駅周辺は人人ニュータウンとして開発され、次第に住宅街や店舗が姿を現し始めている。
常磐線


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