他人の話す、自己のドラマチックな恋愛・艶話をホラだと看破する際に用いる決まり文句。 美少女ゲーム(エロゲ)にありがちな展開で、現実では陳腐であり得ないシチュエーションを喜々として話す人間を揶揄する場合に用いるケースが多い。
1999年10月に「あやしいわーるどII」と云う声優・アニメ関係の掲示板でのやり取りの中で発生したと考えらている。
最近ではsnegと略されることも多い。
→これなんてエロゲ? →SNEG?
たにぞうです。最近、以前と比べても格段に「エアプである自分」を許せなくなってきまして、今すぐにとはいかずともあくまで『WHITE ALBUM2』をプレイしようという気持ちだけはあることをどこかに記さねばとふと思い、このような記事を書いた次第です。 恥ずかしながらわたくしたにぞう、ホワルバの有名フラッシュ(下記リンク参照)で爆笑していた過去がありまして(今も笑いは当然する)、初代はプレイしたものの、2に関してはいまだ手付かずの状態です。 www.nicovideo.jp 元ネタを履修しているのならばエアプではないだろうという意見も当然出てくると思いますが、先日Twitterにて「2には「ここがあ…
ボクカノえくすとら コンプリート ※ネタバレあり じぃすぽっとの「ボクカノ・恋話パーティー!~ナイショな男の娘(ガールズ)トーク」のパッケージ版限定シナリオ「ボクカノえくすとら!~『みんな珠波のものなのだ!』」をコンプリートしたので、魅惑のおち×ちんランドともこれでお別れとなる… 男の娘モノって初めてプレイしたけど…ハマる人がいるのもわかるわね 女の子でもなく、男の子でもない、存在自体が儚く奇跡のような…まさに現代のフェアリーテイルとでも言うべき生き物…それが男の娘ね 妖精や天使なんかと同じで、わたしたちが「男の娘はいる!」と信じなければ、きっと彼女たちはこの世界から消えてしまうのかもしれない…
Loseより2016年に発売されたアダルトゲーム「まいてつ」をプレイした。続編にあたる「Last Run!!」は今回プレイしていない。 ・あらすじ ・全体的な感想 良かった点 あんまり良くなかった点 ・終わりに ・あらすじ 舞台は、御一夜という場所。この世界の日本では鉄道は衰退し、代わりに「エアクラ」と呼ばれる乗り物が移動手段の主要となっている。そのような時勢の中、御一夜にもエアクラ工場建設の誘致計画が立つ。主人公らは、工場建設によるデメリットを強く感じ、誘致反対の旗印として鉄道の復権を図る。といったストーリーである。 蒸気機関車8620を制御する専用レイルロオドであるハチロクは、大廃線に伴っ…
この記事は、C102(2023年夏コミ)で堕武者グラインドが発表した新刊 「その後の東方糖尿闘病奇譚~悲喜交々~」の巻頭特集として掲載した記事を抜粋して掲載するものです。 作品は、メロンブックス様(紙版)、メロンブックス様(電子版)、BOOTH様(データ版)で頒布しておりますので、是非チェックしてみてください。
……するね!さて、皆さんはブルアカ(ブルーアーカイブ -Blue Archive-)をご存知でしょうか?TwitterやらPixivやらで生きているオタクであれば一度は目にしたことがあるであろう人気スマホゲームです。 「ブルアカ?あぁなんかえち画像いっぱい流れてくるやつでしょ?」「YosterとNEXONがやっている大陸ソシャゲね。知ってる知ってる。(良く知らんけど)」みたいなイメージを持っていました。つい数ヶ月前までは…そんな私でしたがひょんなことからやってみることにしたんですよ。ブルアカを。そしたらね。 これがね。 ほんとに、良いんだわ。まじで。 びっくりしちゃった。ゲームでこんな感情にな…
3年ぶりくらいのブログ更新なので初投稿です・・・。 梅雨の季節でイキずらい世の中ですねやめたくなりますよ人生 金曜日アンダーグラウンドエロゲートークライブに行ってまいりました。 ぱじゃまソフトとFavoriteのお偉い方が来て面白い話をしてた、 まあやっぱり司会の人との昔話が一番聞いてて楽しいよね。 ・F&Cは社員200人いた ・某会社は地獄 ・昔はソフトなんとかもエロゲー雑誌を作っていて、社長がキレた ・そこの司会がクソ面白くなくてleafの社長がキレた etc 【ぱじゃまソフト】 かなりマーケティングの話がすごい内容が濃かった。 ・海外ユーザーに対してのアプローチ ・今後steamをどう考…
おにじと申します。 今回はエロゲの話題。 今年は多くの新作が出てくる感じもあり、少なくとも不作の一年とはならなさそうな感じがあるわけだが。 近年のエロゲにおいての傾向として、過去の作品のリバイバル、リメイク、パックなどのモノが増えてきた印象というのはあるような気がする。 いや、まぁ前からなんぼでも出ていたじゃないかと言われそうだし、実際出ていたと思うのだが、ペースにしろ、種類にしろ増えている印象自体はあると思うのである。 今回はそういう系統の作品の作り方の難しさみたいなものを感じているので、そういう話を出来たら良いかなという感じで… 過去作のリバイバル・リメイク・パックはなんだかんだ喜ばれる …