国民新党の"亀井静香"氏のネットスラング的なあだ名。
漫画「ドラえもん」のキャラクター。1978年4月から2005年3月まではアニメ・サザエさんの磯野ワカメ役でもお馴染みの野村道子が担当していた。現在放送中のテレビ朝日版アニメの声優はかかずゆみ。
本名は源静香。バイオリンを習っているが、その腕前は「ゴギー!」という擬態音で示されるほどうまくない*1。
一本芯が通っていて、曲がったことが嫌いな性格の持ち主。ジャイアンとスネ夫がのび太をバカにしたりすると、たしなめる一面もある。出来杉に心動くこともあるが、のび太のこともほっとけない部分もあり、最後にはのび太を助けたりする場面もある。
未来のしずかちゃんが雪山で遭難しているところを、のび太が助けに行くも、彼女の準備のよさにいいところを見せられずに終わってしまう。にも関わらず、ほっといておけないからという理由でのび太との結婚を決心した。「のび太の結婚前夜」では、マリッジブルーになるが、お父さんの暖かいことばで結婚を決意し、後にのび太との間にノビスケをもうけた。
お風呂が大好きで、1日に3回は入浴しないと気が済まない。そのため、昼間に入浴していることもある。尚、のび太がどこでもドアを始めとしたひみつ道具を使用した際、源家の浴室に乱入したり、入浴中の彼女に遭遇する定番のギャグがある。気づいた際は「のび太さんのエッチ!」*2と悲鳴を上げ、水をかけたり風呂桶を投げつけて追い出す。
アニメ版では「しずかちゃん」と呼ばれているが、原作では「しずちゃん」。「しずちゃん」では言いにくいために変更された。