関西テレビ制作の明石家さんまをホストにしたゲストトークバラエティ。
決まったホストがゲストを呼んでトークのみの構成は放送開始当時革新的だった。
関西地区ではゴールデンタイムの放送だが、関東地区では深夜に放送されている。
一般には「まんま」と呼ばれる。
※下記は根拠が示せるソースがない為、参考程度に留めておいて下さい。
明石家さんま氏自身が「トークの実験場」と公言しているように、
ゲストに嫌われる事を恐れずにトークを広げていく番組である。
視聴率を取る事にとらわれない、幅広いゲストの選択の為か、
さんまが番組収録中に「こいつとは話が合わないから、さっさと早く終わらせてくれ」
という意味のサインが存在する。(現在ではほとんど見られない)
上岡龍太郎氏の弟子ぜんじろう氏がゲストの回に、その話題がでてさんま自身が大笑いした
という事から、そのサインの存在は本当なのだろう。
サインはさんまがいつも座っているソファの座り方と目線にある。非常にわかりやすい。
ゲストが「元千代の富士関」の時に、はっきりとそのアクションが見られた為、
興味がある方はご覧になると面白いと思われる。