埼玉県さいたま市中央区にある多目的ホール。施設は埼玉県が所有し、第三セクターの株式会社さいたまアリーナが指定管理者として管理・運営を行っている。
さいたま新都心エリアの最北端に位置する国内最大級の多目的ホール。2000年9月3日にオープン。コンサート、スポーツイベント、講演会、見本市会場などに使用される。
アリーナ全体を利用する「スタジアムモード」では、最大座席数は約27,000席(フィールドに可動座席を配置した場合は約36,500席)である。
また、イベントの規模に応じて複数のアリーナを使い分ける「アリーナモード」があり、メインアリーナ(北側)とコミュニティアリーナ(南側)を有効に活用することができる。メインアリーナの最大座席数は約19,000席(フィールドに座席を配置した場合は約22,500席)。コミュニティアリーナの最大座席数は約3,300席(フィールドに座席を配置した場合は約4,000席)となっている。