2006年度のスマートプレート導入にあわせて実施された「新たな地域名表示ナンバープレート」の通称。
ナンバープレートに地元が要望する地域名を付ける制度。条件としては一定の市町村のまとまりで、登録自動車数10万台以上等。
申請のあった20地域の中から、2005年7月に18地域が選定された。
2002年、「伊豆」ナンバーの構想を端緒とする。当初、国土交通省は難色を示し、ナンバープレートにシンボルマークないし地模様を入れるなどの案を提示していたが、結局、「ご当地ナンバー」として全国的に認められることとなった。
2006年10月10日から、交付を開始し、2013年8月現在、19地域がある。
2013年2月26日、全国各地から追加の強い要望があることを踏まえ、第2弾を公募。審査の結果、「飛鳥」を除く10地域が認められ、2014年度中の導入が決まった。