正司歌江・照枝・花江の3人姉妹による漫才トリオ。 三味線とギターで「♪うちら陽気なかしまし娘」と歌う。 出身地が全員違うのは、父親が旅回りの興行師であるため。 松竹芸能第1号タレントでもある。
長女。
1929年8月13日北海道歌志内市出身。
次女。
1934年3月15日北海道小樽市出身。
磯野貴理の義母。
三女。
1936年5月4日秋田県秋田市出身。
かしまし娘 は松竹芸能株式会社の第1号タレントです。 ポスターにして欲しい 正司歌江サン、照江サン、花江サンの3人娘で組んではった実の3姉妹。 当時の流行か、初代の勝社長が流行らそうとしたのか トリオがたくさん所属してました。 でも、僕が松竹芸能に入った頃にはギリギリ“レツゴー3匹”(表記はあってます)サンが残ってはったくらい。 3人揃うのは、正月興行とかお祭りの時くらい。 “フラワーショウ”サンは、華ばらさんと、ゆりさんのお二人での活動。 元“ちゃっかり娘”の正司敏江サンは玲司サンと組んではったし。 そんな時代。 でも、女性タレントを見つけるのが上手いのか 定期的に売れっ子が出てくる。 かし…
かしまし娘・正司歌江さんが2024年1月19日に死去したことをワハハ本舗が発表しました。 死因は非公表。 94歳でした。 【かしまし娘/正司歌江に関するご報告】弊社所属の女優 正司歌江が、令和6年1月19日(金)、94歳で逝去いたしました。皆様におかれましては、これまで正司歌江を温かく見守ってくださいましたこと、心よりお礼申し上げます。https://t.co/z9hYS4TJqr @wahahahompo — ワハハ本舗 (@wahahahompo) 2024年1月24日 妹の照枝さんと花江さんが追悼 正司照枝さんこれでおしまい かしまし娘~♪ です。穏やかな最期だったようですが、いまはただ…
週間天気予報を見てると、戴冠式のあたりから2週間ずーっと雨のイギリス。何?呪われてるの?それとも環境問題に敏感な王のために雨を降らせて祝福してるの?理由がどっちだろうと、洗濯物が乾かないじゃないか!という私の悩みに変化はないんですけどね… 私の狭い行動範囲内ですと、この戴冠式を支持してるという人はほとんどいなくて。積極的に不支持というわけではなく純粋に関心がないという雰囲気なんですが、このままいくとこれが最後のイギリス王室の戴冠式になっちゃうかもしれないよ?なんて思ったりもして。実際どこぞの新聞のコラムニストさんが「個人的にジョージ王子の代まで王政が続くかは懐疑的です」なんて言っちゃったりして…
### 通し№を間違えて公開してしまいました。 (67)を先にお読みくださるようお願いいたします。 《魔女にさらわれた》 二野木事件にかかわったことで私の人生の歯車が狂い始めたかのように、身動きが取れなくなってしまった。 自殺した家族に暴力団組長が家の明け渡しを強要し、事情を知ったわたしが代理人として組長と戦った。 その間約3か月、自分の仕事もできない中で、頼りにしていた会社から不渡り手形を出され、それに乗じて仕入れ先が強引なやり方で在庫の商品と生地を奪っていった。 知恵を働かせて仕入れ先との問題は一挙に解決したものの、これからのことを思うと目の前が真っ暗だった。 縫子たちにもやめてもらい、今…
華道の家元 月島家の長女ももの結婚は結婚式の直前に絶たれた。もう籍が入れられており、バツイチになる羽目に。だからと言って、親の決めた相手であり、あんなに苦しんで自暴自棄になるのはおかしいし、無理がある。ー 月島家の大きな汚点となり主人公のももは狂ったようになる。逃げた男を自転車でストーカーする毎日に、自分でもヘトヘトになっている。たまたま通りすがりの自転車屋で、自転車を修理してもらう。峯岸は、ももの苦しみを見てとり、慰めた。というより、会話をしただけであったが。 彼には不思議な力があり、ひとを癒す力を秘めていた。彼に会った人は、たいていの問題を抱えていてもなぜだか癒されてゆく。 月島家はおおき…
「田舎のバスは、おんぼろグルマ〜🎶 でこぼこ道をガタゴト走る〜♬」 昭和30年の楽曲です。終戦後10年、まだまだ舗装されていない道路が多い時代です。 クルマはあちこちでパンクしていたのが思い出されます。 これを歌っていたのが中村メイコ。天才子役としてデビューし、テレビ草創期を黒柳徹子と共に席巻しておりました。当時、女性タレントはあまりいませんでしたからね。特に、お笑いのジャンルには、女性がほとんどおらず、あとはかしまし娘ぐらいだったような。 テレビといえばNHKだったので、ここに馴染むタレントはそこそこの知性が求められており、それにうまくハマっていました。 アドリブ力が高く、永六輔や青島幸男の…
劇団時代の同期と3人で一泊旅行。 東京在住のS嬢とは、9年ぶりの再会。 行き先は、大原。 道が混んでいて京都バスは激しい遅延だったけれど、自分や共通の友人の近況でかしまし娘はいくらでも間が持つ。 宿に着いても、まだまだ部屋でトークして、気がつけば食事タイム。 メニューはK嬢のセレクトで、ぼたん鍋。 大原に自生している山椒の木から摘んだ山椒の実と、塩を混ぜた薬味と共に、 味噌の出汁でいただく。 ほぼ18歳で出会った我々は、三つ子の魂で、無意識にあの頃の芝居のネタが染み付いている。 サザエさんが来週の予告で饅頭を喉に詰まらせる時は「ンゴキュッキュ」 朝、レオタードで運動する番組と言えば 「見てくだ…
クリストフ・ヴィリバルト・グルック(右に後援者マリー・アントワネット像) 正統なフランス・オペラとは オペラの改革者として名高い、オーストリアの作曲家、クリストフ・ヴィリバルト・グルック(1714-1787)は、1774年にパリに乗り込んできて、オペラ『オーリードのイフィジェニー』を上演しました。 パリの社交界やオーケストラからは猛反発を喰らいましたが、自分がかつてピアノ教師を務めていた王妃マリー・アントワネットの絶大な庇護により、グルックの改革オペラは上演され、大成功を収めました。 グルックの「改革」は、ドラマ要素が薄く、歌手の技巧の方がもてはやされる「イタリア・ナポリ派のオペラ」が一世を風…
お聞き頂き、本当にありがとうございました🙇🏻♀️ ̖́- 今回から、夜7時30分〜スタートと、2時間30分の生放送となりました🥰30分拡大版の元気なナツメロ、いかがでしたか?😊 4年目に突入した元気なナツメロも、宜しくお願い致します🙇🏻♀️ ̖́- ☆おかけした曲1、チャンチキおけさ/三波春夫2、仲間たち/舟木一夫3、青い山脈/藤山一郎・奈良光枝(アコーディオン生演奏)4、リンゴの木の下で/ディック・ミネ5、東京ブギウギ/笠置シヅ子6、ハッシュハグ/H2O華華7、夫婦春秋/村田英雄8、柿の木坂の家/青木光一9、酒よ/吉幾三10、憧れのハワイ航路/岡晴夫11、あぁダムの町/三浦洸一12、二人…
春アニメの観賞談話(後編)です今回のなんとな〜くよかったのは1.江戸前エルフ2.ワールドダイスター3.おとなりに銀河でしょうか *江戸前エルフ:1 東京のエルフのはなし 「巫女よ、われにレッドブルを捧げよ」「引きこ、もりがエナジードリンクを 所望す、るな!」えっ?引、きこもりってダメなの?? 「知るかぁ!レッドブルは一日一本まで って言っ、たでしょ!?」なんだもう、呑んじまったんですねぇ 「これは、気合い入れて神事しない となぁ」「そうそ、うその意気だよぉ」「わたし、エルフだしご利益ないけ どなぁ」「それを、言うなぁ」ってえっ!?、ご利益ないのになんで奉納して、もらえるんですかぁ? 「そもそも…