岸本斉史の漫画『NARUTO-ナルト-』の登場人物、主人公。アニメでの担当声優は竹内順子。
木ノ葉隠れの里の下忍で、尾獣の一体・九尾の妖狐を宿した人柱力。
金髪碧眼の少年。頬に3本線のヒゲのような模様がある。オレンジ色の服を好んで着用する。性格は負けず嫌いで目立ちたがり屋。口癖は「〜だってばよ」。
忍者学校(アカデミー)のおちこぼれ生徒で問題児。ライバルのうちはサスケ、ヒロインの春野サクラと共に、はたけカカシ率いる第七班に配属される。
春野サクラを幼少期から好いているが、日向ヒナタからも想いを寄せられている
父は四代目火影・波風ミナト、母は渦の国出身のくノ一・うずまきクシナ。
得意技はチャクラを掌上で乱回転させ圧縮し相手にぶつける「螺旋丸」、分身体を作り出す「影分身の術」、裸の美少女に変化する「おいろけの術」、「影分身ハーレムの術」など。
最終的にヒナタと結婚。息子のうずまきボルトと娘のうずまきヒマワリをもうけている。