福岡ソフトバンクホークスの公式応援歌。
1989年3月4日、福岡ダイエーホークス応援歌「いざゆけ若鷹軍団」
(作詞:原田種良 補作詞:森由里子 作曲:富山光弘 編曲:山本健司)として誕生。
以後、ホークスの象徴として、ファンに歌い継がれてきた。
2002年は、小久保裕紀、松中信彦、城島健司、柴原洋、田之上慶三郎の5名が歌うバージョンも登場。
2003年まで球場で流された。
音頭バージョン、パラパラバージョン、ケルティックバージョンなど数多く登場。
2005年、球団身売りを機に、応援歌として引き継がれる。基本的に、以前の歌詞をそのまま踏襲。
せりふや間奏時の掛け声など、ところどころに変更が加えられた。ビジターゲームの一部球場*1では、ソフトバンク(やダイエー)の部分を南海と言い換えて歌われることも少なくない。
歌詞はこちらを参照。
また、ダイエー時代の球団歌である「ダイヤモンドの鷹」も存在するが、
ソフトバンクへの身売り後は受け継がれず、役目を終えた。
1番の歌詞は「栄光をめざし」ではなく、「栄光めざし」である。
2007年にはAAAの歌唱による2007ヴァージョンも登場した。
*1:たいていは大阪ドーム