文藝、創作、現代詩、思想、批評、藝術、音楽、哲学… 「ことば」のためのグループ。
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おそらく慢性の精神疾患者の悲願は、自分の体験と苦労をなんらかの形で社会の役に立てたいということではないでしょうか。 ぼくは、中学のときの10か月間のいじめが原因で、抑うつ状態になり、大学まではなんとか入学したものの、2年生になるころには精神的に破たんしてしまいました。 そこではじめて精神科とつながり、うつ状態だと診断されて、以来20年以上にわたりうつを抱えて生きてきました。 40代も半ばに差し掛か…
よおく考えてみたら、 わかることなのですが。 今わたしが考えていることが、 すっかりぜんぶ あなたに伝わることはないのです。 『絶対』 ないのです。 テレパシーみたいにピピッって、発信して、ピピッって、受信して、 『こんな世界を見ているんだね。』 って、 もし、すっかりぜんぶ共有することができたなら、きっとわたしは、泣いて崩れてしまうに違いない。 わたしのイメージは、 言葉にした瞬間に、 違うもの…
執着するのが悪いのか。 依存するのが悪いのか。 世間ではそう言う。 でも、そうかな? 私たちはずっとずっと、「それが愛なんだ」と教えられてきたから。 そういうモノだとずっと信じていたから。 だから、それを表現するしかなかった。 そう、表現なんてホンの僅かな表面上のモノ。 ココロを表そうという手段。 そしてそれは一人一人違うの。 当たり前に… でもヒトは期待してしまう。 自分の知っている愛を表して欲…
すべてがのがれるように去ってゆく、うごかない水を、空気の 息を横切って。 むすばれた道がわたしたちへとかえされる、 燃えあがって。 アンドレ・デュブーシュ 「窓」より www.youtube.com
メールや手紙などの書き方ひとつで、大きなトラブルに見舞われることがある。 『大きな僕の茶色い首輪をした犬と散歩をした。』こんな文章を書いてしまったことはないだろうか? 油断をするとついつい、上記のような誤解を招く文章を書いてしまうことがある。 そこで今回は、勘違いを与えてしまう文章表現のパターンを、3つに大別して解説したい。
ふわふわのくも おはよう たいよう ふわふわの くもから すこしづつ ひかりが みえてきて かぜにながれて ゆっくり うごいてく ふわふわの ひかり おふとん みたいに すこしづつ くるまれていく おはよう ひかり ふわふわの くもから すこしずつ たいようが みえてきて くものうえを ゆっくり わたってる ふわふわの くも おかあさん みたい やさしい たいよう つつみこんでる
// 深夜のまさりんです。深夜に書いて次の日に出します。 酔っていないのですが、夕方というより夜にジョギングをしたために、ちょっと身体がほてっているまさりんです。 1,真田丸は三谷作品 2,役所が好む、きれいな生きる力。 3,真田丸の昌幸が持っているのは生きる力だ。でも、周囲からすれば。 4,でも昌幸って……。 1,真田丸は三谷作品 大河ドラマ「真田丸」が流行っている。「真田丸」とは大坂の陣で幸村…
星砂のように、 さらさらと、 手からこぼれ落ちてゆく 記憶たち。 思い出作りにと、 遠出して、 旅行して、 さぁ、3年後、 5年後。。。 はっきりと 思い出せますか? いったい私は、 なにを 記憶に刻んでいるのでしょう。 目を閉じて、 過ぎ去った過去は、 キラキラと 霧散させます。 それで十分。。。