漫画、小説、エッセイ、新書、なんでもいいのでおすすめの本を紹介しあいましょうΣ(・ω・ノ)ノ
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:reになってから11巻目。人物紹介でもカネキはCCGから喰種側に移ってたんだねぇ。 瓜、才子、六月あたりの三角関係?とか亜門さんとアキラとかトーカとカネコとか恋愛模様の多い巻でした。シラズはどこいったんだろう。あとあとでてくるのかな。 東京喰種トーキョーグール:re 11 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) 作者: 石田スイ 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2017/06/19 メ…
休憩時間に読んだ『羊をめぐる冒険』のこの一節。 この本読み始めて最初のときめきを感じた。 この一瞬のためだけに村上春樹読んでる。 こういうすごい文章が何百ページかに一回あって、 それを探し出すためだけに、長編と中編を読んでる。 短編のほうが幾分このときめくすごい文章を掘り当てる間隔が狭くて、 だから村上春樹の小説は短編のほうが断然好き。 『神の子はみな踊る』っていう短編なんか、 私の感性にぴったり…
知的生産の技術 (岩波新書) posted with ヨメレバ 梅棹 忠夫 岩波書店 1969-07-21 Amazon Kindle 楽天ブックス 【要約】 「知的生産」という言葉の原点となった本。 1969年に初版され40年前にはベストセラーになったらしいが、現在でもまったく色あせないと感じるのは私だけでないはず。 少し前に流行った「思考の整理学」と論調は似ているため、「思考の整理学」に感銘を…
ー今日が私の死ぬ日かもしれない。しかし死んでも悔いはない 疾風のマリア マリアはオオスズメバチのワーカー。 メスだけで構成されているオオスズメバチのワーカーは生まれながらにしてある宿命に囚われている。それは、帝国(巣)を守ること。 帝国を守るため、マリアは恋もせず、子も産まず、戦い続けるのだった。 偉大なる母 オオスズメバチの中で、唯一、卵を産む女王蜂。 女王蜂は、全ワーカーの産みの親で、ワーカー…
『プロスペクト理論』という行動経済学の理論があります。 「人は得するより損に敏感」という庶民感覚にまさにぴったりの感覚を理論として見事に証明したものですが、この理論ってぼくたちの日常生活の割と広い範囲に応用できるんじゃないかと思ったので考えてみます。 まず肝心の『プロスペクト理論』のことを知っておきましょう。理論と小難しく名前がついていますが、全然、難しくありません。先日、この理論を提唱したダニエ…
今回は戸塚隆将さんの"世界のエリートはなぜ、この基本を大事にするのか?"の読んだ感想を共有したいと思います。 概要 カテゴリー:ビジネス書 文章量:普通(205ページ) 読みやすさ:普通 世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか? 作者: 戸塚隆将,208 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2017/02/08 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (17件) を見る 心に…
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アメトーク「読書芸人」でも紹介され、話題を呼んだ 『グローバライズ』 木下 古栗(きのした ふるくり) 河出書房新社 2016 ・・・ まず最初に一言、俺はこの小説が好きだ。 しかしこれは、ゴールデンタイムのバラエティ番組で芸能人によりおすすめされるべき本ではない笑 確か番組では、「全部読んだ後に衝撃が走る。記憶を消してもう一度読みたい」 というようなことを光浦靖子が言っていたが、とても危ない発言…
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