漫画、小説、エッセイ、新書、なんでもいいのでおすすめの本を紹介しあいましょうΣ(・ω・ノ)ノ
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今回は戸塚隆将さんの"世界のエリートはなぜ、この基本を大事にするのか?"の読んだ感想を共有したいと思います。 概要 カテゴリー:ビジネス書 文章量:普通(205ページ) 読みやすさ:普通 世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか? 作者: 戸塚隆将,208 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2017/02/08 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (17件) を見る 心に…
読書好き100人に聞いた!おすすめの村上春樹作品ランキング に移行しました。
アメトーク「読書芸人」でも紹介され、話題を呼んだ 『グローバライズ』 木下 古栗(きのした ふるくり) 河出書房新社 2016 ・・・ まず最初に一言、俺はこの小説が好きだ。 しかしこれは、ゴールデンタイムのバラエティ番組で芸能人によりおすすめされるべき本ではない笑 確か番組では、「全部読んだ後に衝撃が走る。記憶を消してもう一度読みたい」 というようなことを光浦靖子が言っていたが、とても危ない発言…
こんにちは。本の虫です。 今回は小野不由美先生の著作、「黒祠の島」の感想です。 最近はラノベばっかり読んでいると2個前の記事で言っていましたが、 果たしてラノベばっかり とは 以下、ネタバレ注意
最近、速水健朗さんの著書、東京どこに住むを読みました。といっても、読み終わってから少し時間がたってしまったのでうろ覚えな部分もありますが、忘れないうちに感想を残すことにします。 本書解説動画リンク 本書の内容の簡単な要点確認 都市部の再定義 東京内格差 近年の住みたい都市の特徴とは 新たな都市の指標 なぜかつては東京の西へと郊外化が進んだのか 自然に任せれば都市化は進むもの 都市化のインセンティブ…
海外に出ると、日本では見かけないような本格的な物乞いを見掛けたり、思わぬ差別の現場に出くわすことが珍しくない。それを目撃することが「海外に行って価値観が変わった体験」とかなんとか、いう人もいる。 価値観が変わったっていう表現はお客様っぽくて好きじゃないけど、日本では見られないむき出しの現実みたいなものが垣間見られるのも確かで、そういうシーンに出くわせば、なるべく心にとめておこうと思っている。そんな…
僕の周りって、といっても地域的と言うわけではないのですが、自分の交際関係において読書が好き、おもしろいなんて言うひとは結構と言うよりほとんどいないんですね 自分ばっかり「この本がさぁ」なんて言っても相手は面白がってくれないので出来るだけ控えるようにはしてますが、そうであると僕としてもあんまり毎日毎日おもしろいエピソードがあるわけでもなく、時折困りますね。 知的な女性とたくさん話をしてくれる人が僕の…
お題「2016夏アニメ」 そろそろ夏アニメも折り返し地点ですね~ 自分も昔は、かなりの数チェックしてました(10代の頃w) 面白いアニメあれば教えて欲しいです!! さて本題です・・・ ラノベブログなので原作がライトノベルのアニメはというと 魔装学園H×H 魔装学園H×H (角川スニーカー文庫) 作者: 久慈マサムネ,Hisasi,黒銀 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店 発売日: 20…
以下箇条書きになります。 ・大人だって、政治はわからない 大人だって何もかもわかって投票しているわけではな い。 重要な政策もどちらがよいか判断がつかなくても投票し ているのです。 ・選挙は「どちらがよりマシかを選ぶのが有権者の仕 事」です。 ・高齢者ばかりが選挙に行く→国の予算(年金11兆円、 医療11兆円、介護3兆円(全体の4割を占める))が高齢 者に手厚くなる→若い世代の負担が増える。 ・2…