記事・ブログ自体のテーマは問わず。そういう属性のひとが書いてるよ、っていうグループ。ガチでそれについて語り合わなくても、なんとなく通じ合える部分があったりなかったりするかもしれないので...
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わたしの両親からの虐待体験が本になりました。 あなたがもし今、母親なら あなたがもし今、父親なら あなたがもし親になろうとしているのなら あなたがもし今 子供に手を上げようとしているのなら 目を伏せずにみてほしい。 虐待を受けたという傷は 何十年経っても癒えることはありません。 鮮明に当時の記憶がココロに刻まれています。 もしもあなたが 子供の悲痛な叫びを聞いたのなら 迷うことなく手を差し伸べてほ…
2018/1/01 新しい年になった。という実感はあまりない。 いつもはおばあちゃんの家で正月を過ごすのだが、今年は自分の家で過ごした。 だから、実感が湧かないのだと思う。 母親が12月30日に退院した。ひとまずは本当によかった。 まだ薬を飲んでいるので、本調子に頭が働いているわけではないだろうが、 これから家でゆっくり治せばよいだろう。 思い返せば、去年は大変な1年だったと思う。 8月に母親が統…
お題「マイブーム」 こんにちは。あまざけです。 気がつけばだいぶ間を置いての更新です。 毎日ブログを書き続けることができる人って本当に尊敬します。 お題の「マイブーム」 「酒粕のパンナコッタ」を作って、食べながら執筆活動に励むことです。 普通のパンナコッタに酒粕を少し混ぜるだけで、日本酒が香って 生クリームの濃厚さがより引き立つ感じがします。 (溶けきらない酒粕は、漉すと滑らかに仕上がります) コ…
「なんでもかんでも、全て毒親のせいにしてる人が許せない。良い歳こいて、全部親のせいにしてるなんて情けない。全部甘え!私も毒親に育ったけど、脱した!私すごい偉い!他は全部バカ!」 …という人を見ました。 彼女も、毒親育ちで、「毒親から未だ脱せない人が許せない」という自称脱毒親育ち。 でもこれって、本当に脱毒親できていると思いますか? 本当に脱毒親している人なら、人を許せるのではないでしょうか。 駄目…
うつ病になって休職してから丸2年経ちました。ADHD診断がおりてからも丸2年ということになります。復職してからは、1年と数ヶ月。どれも遠い昔のことみたいです。 ここ最近、とても仕事が忙しくなってました。深夜まで残業、休日出勤が続いてましたが、なんとか数日前から落ち着いてきた感じです。久しぶりの休みはほぼ寝て過ごしました。主治医から「休みの日に1日寝込んじゃうようじゃ、働きすぎなんだから、セーブしな…
下記エントリーで触れた「母のお見合い話」に関して、いくつか与太話と当時思っていたことを。 ibumi-kunii.hatenablog.com 母にとって「自由恋愛をしたことがない」ということが何か心にしこり……とまでは言えないけれど、ちょっとした引っかかりのようなものを残しているのかもな、と思うことがたまにあります。わたしが幼いころは母は無邪気にお見合いの話をし、興が乗ってくると頬を上気させ、目…
こんばんは、烏丸です。 今回は内面化された「毒親」についてお話したいと思います。 「イメージの親」:『不幸にする親』からの解放 この内面化された「毒親」という考え方ですが、ダン・ニューハースが『不幸にする親』の中で似たようなことについて言及しています。 私たちはだれでも、2種類の親を持っています。実在する人間の親と、心のなかに住む「イメージの親」です。(ダン・ニューハース, 玉置悟訳, 『不幸にす…
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