読書好き
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人間タワー作者: 朝比奈あすか出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/10/24メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る人間タワーとは組体操の一つであり、この小説では6段に及ぶ人間が成すタワーを指す。桜丘小学校では、2つの小学校が合併し1つになっていく様子を体現しようと、合併の年度以来、「伝統」として6年生全員により運動会で行われてきた。桜丘小学校の関係者また地域の住民にと…
もう年末!?まじ!? というおなじみの焦りとともに、この1年のエンターテイメント消費行動の、各分野BEST3を記録しておきたいと思います。完全に個人の主観。好きを集めるってめっちゃ楽しい!金かかる! 電気・ガス・水道・スマップと言われるほど、日本のインフラであった国民的グループが電撃的に解散したかと思いきや、新しい地図とかいってガンガンネット媒体に進出したりと、時代の変化ハンパない!振り落とされな…
こんにちは。 早いもので今年も終わろうとしています。 丁度1年前にも2016年の振り返りをしていました。 2017年の最初に考えていた事 nishiogikubotan.hatenablog.com 読みながら感じたのは、ヨガをはじめたり、イベントに参加、マーケティングの業務に従事する年で今の生活の基盤になる事をしていました。 そして今年の頭にこのような目標を立てていました。 nishiogiku…
「〇〇ダイエット」とかうだるほどありますよね~。 どうしてそんなに痩せたいのかは、それぞれ理由があると思うが、とにかくその手の本は紀伊国屋書店当り行けば、小さな書店ができるんじゃないの?と思うぐらいにある。 売れるから書く人が多い。興味のある人が多いから書く人が多い。 まぁ、商売の基本ですな。 しかし、私は個人的にこの「〇〇ダイエット」が売れる理由がわからない。 どーーーしても痩せないといけない患…
よくわからないけど、若手の研究者っぽい方とラジオアナウンサーの人が対談したのをまとめた本。 書物というよりは、トークライブをまとめた記事を本にしましたよ、という感じなのでさくさく読めるが、口語体が多くて慣れない。 今時っぽい若者の話なんやなあと思っていたら、1981年生まれと1975年生まれであった。アラフォーやないか。 対談形式なので、片方が「これこれってこういうことなんですよー」と言って、もう…
前回、阿佐ヶ谷まで行ったけど収穫がゼロで、すぐさま駅まで戻ったところまで書きました。 続けてお隣の高円寺に行ったわけですが、ここでの目的は駅・北側にあったAmleteron(アムレテロン)さんと十五時の犬さんに行くこと。 ただ、一軒気になっているお店があって、それが駅・南側にある「アニマル洋子」という名前の古本屋さん。名前がとにかく気になりました。
このところ、ブログの再構築についての記事が続いたので、今回は最近読んだ本について書いてみよう。 マイクル・コナリー「暗く聖なる夜」 ろくでもない帯の文言はどうでもいいが、警察小説の最高峰と呼ばれるボッシュシリーズである。 doll3.hateblo.jp ボッシュシリーズは、一度読むと次々に読みたくなるといわれているが、まさにその通り(笑)。 ワタクシも見事にハマってしまった。 下巻の帯もまったく…
前回のブログの最後で、「逢沢りく」の話をしました。 逢沢りく 上下巻セット 作者: ほしよりこ 発売日: 2014 メディア: コミック この商品を含むブログを見る ーーーーーー出だしの、あらすじはこんな感じーーーーーー りくは中学生。おしゃれなパパと、カンペキなママ、「オーラがある」と友だちが憧れる、ちょっと特別な存在。美しい彼女は、蛇口をひねるように、嘘の涙をこぼすことができた。悲しみの意味も…
夢を追う少年の物語 アルケミスト Anniversary Edition 新品価格¥1,296から 羊飼いの少年、サンチャゴは宝物がピラミッドに隠されていると言う夢のお告げを聞く。 彼はその言葉を信じ、砂漠を越えエジプトを目指す。 彼は様々な出会いと前兆に導かれ、困難な旅を続けていく。 そしてある錬金術師との出会いを果たした。 その後、たどり着いたピラミッドで彼に何が待ち受けていたのか。 夢を追う…
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