読書好き
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よくわからないけど、若手の研究者っぽい方とラジオアナウンサーの人が対談したのをまとめた本。 書物というよりは、トークライブをまとめた記事を本にしましたよ、という感じなのでさくさく読めるが、口語体が多くて慣れない。 今時っぽい若者の話なんやなあと思っていたら、1981年生まれと1975年生まれであった。アラフォーやないか。 対談形式なので、片方が「これこれってこういうことなんですよー」と言って、もう…
前回、阿佐ヶ谷まで行ったけど収穫がゼロで、すぐさま駅まで戻ったところまで書きました。 続けてお隣の高円寺に行ったわけですが、ここでの目的は駅・北側にあったAmleteron(アムレテロン)さんと十五時の犬さんに行くこと。 ただ、一軒気になっているお店があって、それが駅・南側にある「アニマル洋子」という名前の古本屋さん。名前がとにかく気になりました。
このところ、ブログの再構築についての記事が続いたので、今回は最近読んだ本について書いてみよう。 マイクル・コナリー「暗く聖なる夜」 ろくでもない帯の文言はどうでもいいが、警察小説の最高峰と呼ばれるボッシュシリーズである。 doll3.hateblo.jp ボッシュシリーズは、一度読むと次々に読みたくなるといわれているが、まさにその通り(笑)。 ワタクシも見事にハマってしまった。 下巻の帯もまったく…
前回のブログの最後で、「逢沢りく」の話をしました。 逢沢りく 上下巻セット 作者: ほしよりこ 発売日: 2014 メディア: コミック この商品を含むブログを見る ーーーーーー出だしの、あらすじはこんな感じーーーーーー りくは中学生。おしゃれなパパと、カンペキなママ、「オーラがある」と友だちが憧れる、ちょっと特別な存在。美しい彼女は、蛇口をひねるように、嘘の涙をこぼすことができた。悲しみの意味も…
夢を追う少年の物語 アルケミスト Anniversary Edition 新品価格¥1,296から 羊飼いの少年、サンチャゴは宝物がピラミッドに隠されていると言う夢のお告げを聞く。 彼はその言葉を信じ、砂漠を越えエジプトを目指す。 彼は様々な出会いと前兆に導かれ、困難な旅を続けていく。 そしてある錬金術師との出会いを果たした。 その後、たどり着いたピラミッドで彼に何が待ち受けていたのか。 夢を追う…
若生悠矢@spectiveprophetです。 西野亮廣@nishinoakihiro の「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」を読みました。 本書の帯で秋元康が「ただ一つ、忘れてはいけないことがある。西野亮廣は天才的なマジシャンだ。」と書いていますが、そのマジシャンのやり口にまんまとハマってしまい購入(笑) 僕は唯一無二の存在である西野亮廣の面白さに魅了されているのですが、こんな天才をどう真…
ストレス・メンタル最新ニュース。できるだけ毎日更新してます。(記事投稿日が過去なのは読者の皆さんにフィードが飛ばないようにするためです) 初めて当ブログにいらっした方は以下記事がオススメです 最新記事の紹介していきます 100時間残業で5時間睡眠 高まるうつ病リスク 脳科学者・中野信子さんに聞きました。 「遺伝子情報に基づいて、伴侶を決めるってアリですか?」(3) 〜遺伝子の相性は乗り越えられ…
連日、不安定な天候が続き、晴れていても急に雷雨となり「晴れ時々雷雨(豪雨)」や「晴れのち雷雨(豪雨)」の天候が続いています。 皆様も、ゲリラ豪雨、線状降水帯、雷、川などの増水には気をつけてください。 私が選んだ本日の1枚の写真。 不定期にアップします。 今日は雨なので、私が好きな雨の写真を1枚・・・ 憂鬱な雨ですが、雨の日も悪くないと思っていただければ幸いです。 http://hollyhocks…
駄弁の効能(小説読み方談義4) イーグルトンの『文学とは何か』を訳したのは大橋洋一であるが、その大橋洋一の編集による『現代批評理論のすべて』という現代の批評理論を通覧するために便利な書籍がある。この書籍自体が膨大な文献紹介書みたいなモノなのだけれども、更に巻末に入門書ガイドが記されており、このガイドに最初に紹介されているのが『文学とは何か』で、その次に紹介されているのが、この筒井康隆による『文学部…
:reになってから11巻目。人物紹介でもカネキはCCGから喰種側に移ってたんだねぇ。 瓜、才子、六月あたりの三角関係?とか亜門さんとアキラとかトーカとカネコとか恋愛模様の多い巻でした。シラズはどこいったんだろう。あとあとでてくるのかな。 東京喰種トーキョーグール:re 11 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) 作者: 石田スイ 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2017/06/19 メ…
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