読書好き
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みなさんこんばんは! ひちばです。えっと今月、5月29日にカクヨムではこんなイベントが開催されます。 kakuyomu.jpえっとイベントの内容を抜粋しますと第一部「編集者はこう見ている! こう書籍化する!」 KADOKAWAの現役編集者が登壇し、web小説の探し方、書籍化への流れを説明します。第二部「作品講評会」(※講評会は個別に行います) 1. 長編部門: 規定枚数にまとめたプロットを批評 2…
誰にとっても、その「一冊」が人生を変える可能性がある。 本は出合いである。人生のターニングポイントで、ふと手にした作品によって運命を変えられることもある。私は書店員として働く中で、「人生を変えた」とまでは言い切れないまでも、「目の輝きが変わった」人に出会ったことは幾度もある。 目の前に分岐したルートを、小説が、エッセイが、コミックが、児童書が、ビジネス書が変えてしまうことがある。 フラグが立ってい…
2泊3日の伊豆旅行に行ってまいりました! 前日にじゃらんを買い、行きの電車でプランを立てるという脱力ぶり。 お供の本はもちろん「伊豆の踊子」。 なるべく交通費とホテル代にお金をかけずに、全部食費に回すというコンセプトの元で ホテルはもちろん現地調達です。 観光所で予算3000円前後…といった時にはさすがに少し呆れられました。 でもホテルなんて荷物おきと夜の睡眠しか使わないので、ビジネスホテルで安く…
『乳房』伊集院静108円(中古・ブックオフ)。 切ない心情が繊細な言葉で書かれた物語が読みたくなって探した。いろんな検索キーワードを駆使して辿りついたのがこれだった。(どの記事に載っていたか、どんな風に紹介されていたかは忘れてしまった) 短編5編を収録。 表題作の『乳房』は、気付けば物語に入り込んで、あっという間に読み終えていた。とても感動的であった。夫が妻を思い、妻が夫を思い、何を言葉にして、何…
編集画面がまたつかえるようになってるみたいなので(たぶん)、こっちで書いてみるー。 だいじょうぶそうなら、シーサーでやってた記事もこっちに移して、シーサーはまたはてなが書けなくなったときの避難場所にしようとおもいます。 あちこち移動させてごめんなさいー。 ★ ★ ★ 1月分の生活費が1万円もないっていうのに、予算の半分以上も本を買っちゃった。 だれかわたしをとめてー。(もう遅い) Salvador…
こんにちは。 ぢぇいみ〜と申します。 職業は医学生です。 もうすぐ5年生のはずです。 千葉に住んでいて都内の私立医学部に通っています。 成績は真ん中らへん。 ジャズ研で歌を歌っていて、楽器はほとんど弾けません。 ふざけるのと笑うのと食べるのと寝るのが好きです。 なるべく沢山のこと(医学以外のこと)を知りたい、沢山の素敵な人に出会いたい、綺麗なものをいっぱい見たいと思って、飛び回るように生きています…
つまらない本でも買ったものは妥協してでも読みきっているようにしていますが、一冊どうしても読みきれない本があります。「獣儀式」という小説です。これはつまらないというより、読むのが辛いんです。 なぜこれを買ったのかというと『グロ』で知られている(らしい)からです。私はグロというジャンルを読んだことがなかったので興味本位で手を出しました。もう始めのほうからハードで、気持ち悪さでいっぱいです。 毎日少しず…
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