日々考えることを綴るグループです。ご自由に参加ください。
はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
ドイツでは、自然療法という医学分野があり保険も適用されるのだそうです。 このドイツ振動医学を知ったのは、書籍からです。書店さんの書籍検索をしている時にたまたまー^ ^ 何故かとても氣になって、その書籍を手にとって立ち読みしているうちに、買って帰ることに。 工学分野で完全な理系型の著書がドイツで体感したドイツ振動医学について、理系の目線から解説してくれています。 とってーも簡単に要約しますと 自然界…
クィア・スタディーズの「今」を知る 最近、フェミニズムを解説する書籍やセクシャルマイノリティの理論に関する言説を読んでいる。その理由は、これらの理論はマイノリティが如何にしてマジョリティと渡り合うか、そして、如何にして多様性と自由を尊重しながら公正な平等を実現するか、という所に直結していると考えられるからである。 さて、実際にLGBTやクィア・スタディーズに関する書籍をkindle版で探してみると…
おそらく慢性の精神疾患者の悲願は、自分の体験と苦労をなんらかの形で社会の役に立てたいということではないでしょうか。 ぼくは、中学のときの10か月間のいじめが原因で、抑うつ状態になり、大学まではなんとか入学したものの、2年生になるころには精神的に破たんしてしまいました。 そこではじめて精神科とつながり、うつ状態だと診断されて、以来20年以上にわたりうつを抱えて生きてきました。 40代も半ばに差し掛か…
異国アメリカ。 わずかな現金と、調味料が少々。3束のパスタ。そんな大貧民アカガメに、奇跡がおこる、とかいうハナシだ。
習慣にするためにだらだら書いておこう。今はこの本を読んでいる。正義について何となく考えていたことがあって、たまたま目についたので借りてみた。なんとなく正しさって賞味期限があるものだよねっと考えていて、むやみに若者批判とかすべきではないよなぁと思っている。 北朝鮮もISILがやっていることも時代が時代なら不正義とは言い切れない。彼らの悪いところは”現代”において”過去の正義”を押し通そうとしていると…
次のページ