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ニューカルマ 作者: 新庄耕 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2016/01/04 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 普通の会社員がネットワークビジネス、いわゆるネズミ講にはまってしまい抜け出せなくなっていく様子をリアルに描いた小説。 主人公ももともとはそういったビジネスには反対だったのだけど、結局そういう人の方が騙されやすかったり。 どこまでリアルなネットワークビ…
岡山大学がえらいことになっています。 一般企業に例えて端的に言うと、内部告発した部長が、社長主導で会社から追放された、という事態が起きたようです。 詳しくはここから見てください。 togetter.com事実であれば、研究科長が研究科内の不正等を見つけたので、処分を行おうと公にしたら、不正等を告発した研究科長が逆になぜかクビになったということです。 内情は全くわからないので何とも言えませんが、真実…
そういう発想の人間は、70年前の時代で生きているのだろうか。 photo by England 近代戦で数年掛けて総力戦で戦争すると発想している時点で、頭が全共闘出身の先生や朝日新聞に汚染されすぎ。 現代は2015年ですよ。 弾道ミサイルや核兵器を持つ中国や北朝鮮と数年掛けて歩兵での戦争になんてならないだろ。 たぶん開戦になっても、決着がつくまで1ヶ月以内、長くて2ヶ月程度… 子供が赤紙で徴兵され…
高校時代篇のつづきです。 私の読書遍歴―高校時代篇 - こなひき太郎のkindle日記konahiki-taro.hatenablog.jp
今年に入ってすぐ引越しをしたわけですが、非常に衝動的、あまりに急に決めた住まいでしたので好みに合わない部分が少々気になっていました。 なので、今度はじっくり決めた部屋へ引っ越すことになりました。無計画な散財をすることになりましたが、泣くまい . . . 。 通信環境が整うまで、また暫く更新の間隔があくと思います。
序の如きもの。 「目的は手段を神聖ならしむるか」、この、ある種古く、使いまわされた定式について今新たに考へ直すこと、これが本論の主題である。この定式を言ひ直して「理念は犠牲を正当化するか」といふ風にしてもいいかもしれないが、然うすると余計なニュアンスが加はると思はれる。つまり、「ある理念のためにどれだけの犠牲が許容されうるか」といつたことは我々の関心ではない。冒頭は文字通り、手段としての犠牲が神聖…
冥王代について
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