本を読んだ感想などなど
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みなさんこんばんは! ひちばです。えっと今月、5月29日にカクヨムではこんなイベントが開催されます。 kakuyomu.jpえっとイベントの内容を抜粋しますと第一部「編集者はこう見ている! こう書籍化する!」 KADOKAWAの現役編集者が登壇し、web小説の探し方、書籍化への流れを説明します。第二部「作品講評会」(※講評会は個別に行います) 1. 長編部門: 規定枚数にまとめたプロットを批評 2…
(承前) * 重病人の日記ながら全体としてはあまり悲壮感はありません。 どこか間が抜けていて、どうでもいいような日常的な話題も多く挿まれます。 このふしぎな暢気さが実に魅力的です。
www.asahi.com ウンベルト・エーコが亡くなり、個人的には、『論文作法』『エーコの文学講義』『バウドリーノ』を読んでいたことを思い出しました。 中でも『エーコの文学講義』(あるいは『小説の森散策』)はとくに読んでほしい一冊で、すこぶる面白いのです。 この本では、まずはじめに、エーコはモデル読者とモデル作者という概念について語るのです。小説を適切に読むことはおそらく難しいことで、簡単に理解…
『乳房』伊集院静108円(中古・ブックオフ)。 切ない心情が繊細な言葉で書かれた物語が読みたくなって探した。いろんな検索キーワードを駆使して辿りついたのがこれだった。(どの記事に載っていたか、どんな風に紹介されていたかは忘れてしまった) 短編5編を収録。 表題作の『乳房』は、気付けば物語に入り込んで、あっという間に読み終えていた。とても感動的であった。夫が妻を思い、妻が夫を思い、何を言葉にして、何…
編集画面がまたつかえるようになってるみたいなので(たぶん)、こっちで書いてみるー。 だいじょうぶそうなら、シーサーでやってた記事もこっちに移して、シーサーはまたはてなが書けなくなったときの避難場所にしようとおもいます。 あちこち移動させてごめんなさいー。 ★ ★ ★ 1月分の生活費が1万円もないっていうのに、予算の半分以上も本を買っちゃった。 だれかわたしをとめてー。(もう遅い) Salvador…
町の本屋さんは危機的状況にあります。出版不況といわれるなか本が売れず、閉店する本屋さんが跡を絶ちません。 それでも本屋さんを何とか残そう、何とか発展させていこうとする人たちも大勢います。なぜそんなに必死になるのでしょうか、そもそも町の本屋さんの魅力となんなのでしょうか。
こんばんはTwilightedです。 今日は午前中箱根駅伝の予選会をテレビで見ていました。 自分の大学は安定していて上位の方で出場を決めていました。 本当に選手の皆さんお疲れ様でした。 また午後になったら本の整理だったり読書だったりと色んな事をしました。 特に本の整理はたくさんあって大変でした。 そして明日は友達と東京の方に遊びに行きます。 それがすごく楽しみです。 斎藤一人 15歳からの成功哲学…
それぞれの少女時代 (群像社ライブラリー)作者: リュドミラウリツカヤ,沼野恭子出版社/メーカー: 群像社発売日: 2006/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (15件) を見る春休みに入って読んだ本第一号。 ペレーヴィンの『宇宙飛行士オモン・ラー』の奥付で見かけてからずっと読みたかったのだけど、やっと読む機会を得ることができた。宇宙飛行士オモン・ラー (…