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本屋に行って5歳娘に「好きなの1冊選んでいいよ」と言ったら持ってきました。 すでに我が家には「うんち」ものがあるのに。。。 女の子までもとりこにするうんちの魅力はどこにあるのでしょうか。 文章をほとんど覚えているぐらい大好きです。 自分のお尻からでてきたはずのうんこちゃんにプロポーズされ、妹にも応援されて… 最後のうんこちゃんとのお別れシーンは少し切ない気持ちになる彼女。 この本で「愛」ということ…
隔月で発売されているkodomoe(コドモエ)。絵本選びの参考に愛読しています。12月号は『おいしい!をはぐくむ絵本』特集。付録のノラネコぐんだんのエコバッグもとても可愛いです。 我が家の4歳の娘は食いしん坊なので、食べ物の絵本は小さい頃から大好き。kodomoe(コドモエ)を読んでいたら、『しろくまちゃんのホットケーキ』の真似をしてホットケーキを焼いたことを思い出しました。 kaoringo7.…
今日はハルくん&うさぎちゃん、両方におすすめの絵本を紹介します。 「ぜったいにボタンを押しちゃダメだよ」というルールからはじまる絵本。 ふだんは図鑑が大好きなリアリスト系の男の子でも 物語が大好きなファンタジーな女の子でも ボタンを押したい!という気持ちは子どもにとって共通なものかも!? きょうだいやかぞく全員で夢中になれる参加型の絵本です! 2017年8月に配本されて、 今売られている本の帯には…
★ざっくりメモ(独断と偏見) ・対象:幼児くらい~ ・いつ:夜、寒くなり始めた頃、子に自立心が芽生えてきた頃(の親) ・所要時間:10分弱 ・大きさ:A4より大きめ、薄め ★ストーリー 二匹で暮らしている、大きな熊の「おおくまさん」と、小さな熊の「ちいくまくん」。 ある日、ちいくまくんはおうちのすぐ上に見つけた小さなほら穴を、自分のうちにすることに。 意気揚々と部屋を整え、寝食ともに小さなほら穴で…
こんにちは。東書店の中の人、ねこぺったりです。本日は書店にまつわるニュースから、二つ。ちょっと前の記事なので、もうご存知の方も多いかと思いますが…。 書店ゼロ! ちょっと前の朝日新聞に、書店の無い市区町村が増えている、という由々しき記事が載っていました。 www.asahi.com 書店が一軒もない自治体が全国で実に二割強、との事。 ううむ。まあ、さもあらん、という気持ちもありますが。 確かに私の…
Carlo Zinelli (1916–1974) と Eugen Gabritschevsky (1893 – 1979) の展覧会がアメリカン・フォークアート・ミュージアムで開催されていました。この美術館は以前モマの隣のビルを1棟使用して貴重な収蔵品を公開していましたが、このブログを書いている現在のところ、リンカーンセンター付近の会場のみで展示をしています(ご参考:さよならフォークアートミュー…
自分以外の人の気持ちはなかなか分からない。いわゆる本心は他人にはつかめないというのがその原因だろうが、そもそも他人の状況をシリアスに受け止めることもまた難しいということがある。お恥ずかしいことに我が家では夫婦喧嘩は絶えないが、それは(主に私が)相手の「痛み」的な感覚を軽視することに起因することが多い。例えば前に妻がツワリでしんどい感じの時も、妻がすぐに横になってしまうことに私の方がイライラしてしま…
明るくハッピーで分かりやすい絵本もいいですが、時には絵・ストーリー・世界観すべてが独創的な大人向けの絵本も読みたいもの。今回は、一人の夜にちょっと読みたくなるような、個性的な海外絵本作家の作品を5冊紹介します。 うろんな客 / エドワード・ゴーリー アライバル / ショーン・タン 百年の家 / J・パトリック・ルイス ジュマンジ / クリス・ヴァン・オールズバーグ 終わらない夜 /セーラ・L. ト…
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