ジャンル問わず小説を書いている人のブロググループです
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またまた素敵ななろう小説紹介です 今回も純文学日間現時点で二位作品 塗り潰したい まさに、何なんだこの小説は・・ 思わず目頭熱くなっちまったじゃないか・・不覚にも 行間を喚起させ、読ませ、想像させる しかも書き慣れた筆のピッチ 申し分ない で、、作家じゃないのか、プロじゃないのか これ、もうプロの粋ですよ この作家の他の作品読んで見ればわかりますが そんじょそこらの作家さんより記憶に残るお話ばかり…
今回もこちらの企画に参加させていただきます。 novelcluster.hatenablog.jp とはいえ、今回含めてあと2回のようで、そう考えると寂しい気もしますが、定期的にこう言った文章は書いていきたいなと思っていますので、頻度は高くないかもしれませんが、読んでもらえればと。 さて、今回のお題は「青春」でした。 ちょっと自分的には扱いにくいテーマでして、最後までどのようなプロットにするか悩み…
ご無沙汰しています。この度、おかげさまで拙著は無事中間選考突破できました。ひとえに、応援してくださる皆様のおかげです。誠にありがとうございます。この調子で、最終も突破したい!諜報員明智湖太郎(カクヨム)https://kakuyomu.jp/works/1177354054882169362
文字数:約8000字 テーマ:死後の世界、自殺したらどうなるか? keyword:魂、死後、ポイント制、輪廻システム ※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。 死んだ者の魂をあの世へ輸送するところ、それが魂港(ソウル・ポート)である。 死んだ者は皆、あの世へ行く前にそこで入場検査を受けなければならない。いわば空港における入国審査のようなも…
起きてから外出まで3時間30分かかりました。あと30分は短縮せねば。 昨日の反省から家以外の勉強場所を二箇所にしました。近所に2つの図書館があるので、それらにしました。場所を変えるのは気分転換できるので、正解だったと思います。 一度帰宅してから、再び外出するのに30分かかりました。どうやら私は家を出るための仕度に、わざと時間をかけているきらいがあります。もっと「何時までに〇〇に行く!」と意識するべ…
物心ついた時から、ませた 子 ガ 供キだった。 「ママ、ぼくにもやらせて」 「卓也がもう少し大きくなったらね」 母親に限らず、こんなやり取りは何度してきたかしれない。 大人の世界に憧れ、そのたびに子供だからとあしらわれる。 同年代の男の中で一際背が低かったのも、俺が子供扱いされる一因だったに違いない。 14歳の時、初めて女性に告白した。 好きになったのは、社会科の非常勤講師だった。 夏休みの終わり…
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