ジャンル問わず小説を書いている人のブロググループです
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みなさんこんばんは! ひちばです。えっと今月、5月29日にカクヨムではこんなイベントが開催されます。 kakuyomu.jpえっとイベントの内容を抜粋しますと第一部「編集者はこう見ている! こう書籍化する!」 KADOKAWAの現役編集者が登壇し、web小説の探し方、書籍化への流れを説明します。第二部「作品講評会」(※講評会は個別に行います) 1. 長編部門: 規定枚数にまとめたプロットを批評 2…
たった今小説を更新しました!小説もいいですが、片手間にやるギターやピアノも息抜きにはもってこいですね学校の課題もたくさんありますが、のんび~りいきまっしょい!
もしかして…… 目の前にいる小野の顔を見た。 小野は俺が気づいたことを悟ったのか、静かに答えた。 「これはオレの弟の財布」 離れて暮らしていたけれど 結婚式を喜んでくれて 会うはずだったんだ 「警察から事故だって言われたけど、どう見ても暴行された跡があった。 必至に探したよ。 亡くなった公園周辺で何日も目撃者を探した。あいつの周辺の人間関係も徹底的調べてるうちに、離れていた間どんな生活をしていたか…
お久しぶりです、晴丸です! タイトルの通りです。 kakuyomu.jp 二月末より連載しているこちらの作品が、昨日よりはじまった週間ランキングの【恋愛・ラブコメ部門】にランクインして、現在33位です。 またまた、妖怪モノです。 人間と妖怪がいっしょに暮らしはじめた、その最初の学校で……というお話です。 ひめとり! よりもコメディよりのお話です。 読んでいただけたら嬉しいです! よろしくお願いしま…
「アダルトビデオでさ、下半身だけ見えないようにして上半身は接客とかするやつあるじゃん?」 夜も更けてきたとはいえ公衆の面前で、友人は無邪気にもそんな話を切り出す。カウンターの下に男優が隠れてるやつね、ふむ。 「で、女優さんが悶えながらも応対してるのに、客は気付いてない。大丈夫?とか気分悪いの?とかもない。どうかと思うよ、俺は。」 そもそもその客も役で、気づかないふりをしているだけだと思うが。 「な…
彼さんのインフルエンザをもらい、見事にダウンして、同じ痛みを分かち合っていました。病める時も健やかなる時もと言うけれど、同時に病んでしまうと家のことがままならない。彼さんは今週から出勤しはじめ、私もようやく昨日から出勤しだしたけれど、家がぐちゃぐちゃのままなのでどうにかしたいと思いつつ、気管支炎を併発しているので帰ってくる頃にはぐったりしてしまっていて、ぜんぜん片付ける気力がわかなくて困っている。…
人と話すことが大好きだった。どんなに他愛のないことでも、話をしているだけで楽しかった。 「それで坂本さんがね――」 クラスの友達の美沙と、いつもどおりの会話。少し前から不便になったけど、私も美沙も、もう慣れていた。 話の区切りがついたところで、美沙が少しと言うには長すぎるほどの間を開けてくれる。私はあまり美沙を待たせないように言葉を紡ぐ。綴る、と言った方が正しいけど。 『坂本さんらしいね』 クロッ…
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