日本古武術、中国武術など、古今東西を問わず武術にカテゴリされているものに関するグループです。他派の誹謗中傷はやめましょう。
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自分なりに研究を続けていくと西洋医学と比較してしまいます。 もちろんどちらが良いもありません。 研究を続けていくと健康とは何かという問題にも当たります。 ただ、長く生きることが健康というのは間違ってはいません。 (もちろんそれだけではないです) 自分がやっていることは東洋よりの事なので、周りは西洋医学の否定する人が沢山います。 ですが、やはり、寿命で考えると西洋化してからの方が長いのは確かです。 …
先日3月17日(日)には今年度最後のさねかたオレンジカフェでした。 お天気はあいにくでしたが、そうしたお天気のなかでも始めて来てくださった方もおられ、和気あいあいとした楽しい会となりました。 今回は成人の方が中心で、鹿児島のこれからについてなどの真面目で熱いお話も聞ける充実した会で、前回とも少し雰囲気が違っていました。 こうした集まった人によって、話題や会の雰囲気が大きく変わることも、こうした会の…
「2024年 初投稿」 今年初、久しぶりの投稿です。今年に入って2月10日土曜日の練習後には「中国料理 胡家」で春節の新年会を行いました。 胡さんご夫妻は先生方のお友達なので、リーズナブルな価格で本格的な中国料理が楽しめるお店です。 振り返ると、前回令和2年(2020年)以来の開催で、実に4年ぶり。数年ぶりの開催。大人10名、子供3名の参加で、沢山の美味しい料理と会話でとても楽しい時間を過ごせ、親…
昨晩の稽古の折、弟子と話した内容です。私は20代の頃、海外留学や海外赴任、地方赴任のため何度か全く道場の稽古に参加できなかった時期がありました。20代というと一番の伸び盛りですからストレスがたまります。仕事でもストレスを抱えていましたが、とにかく稽古に参加できないことがかなりストレスでした。従って多忙な仕事の合間を縫って独り稽古を工夫したりして、可能な限り技量を落とさないよう努力はしていました。 …
西岡常夫先生の書かれた本に、「杖道自戒」という本がある。 数年ぶりに手にとって読んでみたところ、大変に感銘を受けた。 興味深い記述が色々あるのだが、まず本の最初の方で考えさせられたのが、「このようにして形は死んで行く」というくだりである。 少し長いが、引用させて頂く。 「昭和六十年二月十六日から三日間、例年の如く全国杖道講習会が全日本剣道連盟主催で東京江戸川のスポーツセンターで行われた。今年も実は…
またやってしまいました。 元々体の固い私は就寝前に開脚ストレッチを習慣づけてきましたが、これで腰を痛める事が二度目になります。 続けていると徐々に脚の可動域が広がり、上半身が倒れてくるので、ついやりすぎてしまいます。 初めの間は脚を無理のない範囲で広げて5分ほど座るだけが、だんだん上半身の前屈を入れ出します。 もっと曲げたくなるので正面にあるベッドの縁をつかんで手でグイグイ引き出します。 その結果…
【島原の乱の宮本武蔵】の記事が終わっていませんが、軍忠状・手負注文類で新たに石による負傷者を見つけましたので【戦国負傷統計を見直す】の補足として紹介しておきます。今回の二つはよくある「石疵」「礫疵」等ではなく、あまり多く使われない「当石」であったので見逃していた類です。ギリシャ文字のナンバリングは【戦国負傷統計を見直す3】からの続きとなります。 永録2年五徳小屋当石衆 ε『佐田隆居手負注文』(※1…
皆様、お久しぶりです。久しぶりの投稿になります。 ついに朝霞市ストリートライブ認定を受けて 駅前で槍の演舞をしてきました‼️ やっぱり人前で見てもらう環境は自分にとって必要です。 現在は昔習っていた先生の教室をたずねて、槍を極めたいと思い、本格的に習い始めました❗️ まずは槍の基礎から習って、槍の基本動作3つと、槍の型を2つ覚えました。動画で撮らせてもらえるのでよく覚えられるし、みっちり練習できま…
ランキング参加中雑談ランキング参加中格闘技ランキング参加中ライフスタイルランキング参加中武術 刀禅はその昔「身法研究会」という稽古会でした。 その頃に小用先生が作られた練行法(稽古法)いろいろあるのですが、先生は最近発明された練行法の指導に専念されているので最近はあまりやることがないのですが、先週に引き続き神楽坂に来られたS先生が九箇を稽古していた我々にある練行法の指導を行ってくださいました。
夏といえば、グラサン! BGMはもちろん、ラッツ&スター (め)組のひと でしょう! グラサンと聞いただけでイナセな感じになるのは、1970年代生まれの特性かもしれません。 でも今日は、グラサンじゃないっす。 逆三角形ですぜ! 私は、武道の達人を目指すべく、日々精進をしているんだが、 達人になるためには胸骨を「ゆるゆる」にしなければ、いけないのである! なぜ、胸骨を「ゆるゆる」にしなければ、いけな…
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