芸術と美学
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Carlo Zinelli (1916–1974) と Eugen Gabritschevsky (1893 – 1979) の展覧会がアメリカン・フォークアート・ミュージアムで開催されていました。この美術館は以前モマの隣のビルを1棟使用して貴重な収蔵品を公開していましたが、このブログを書いている現在のところ、リンカーンセンター付近の会場のみで展示をしています(ご参考:さよならフォークアートミュー…
アフリカンアートというか、民族的な造形美に興味があったので覗いてきました。JoJoのスタンドのデザインのモチーフにもなってるのでそれも興味の一つかもしれない。 橋本信夫・邦江コレクションということで、行った日もお二方が居て説明してたような?感じでした。ちょっと気になって橋本先生をググったら北大の名誉教授で動物のお医者さんの漆原教授モデルだったんですねー。記憶を辿ったらアフリカンなモノを身に着けてた…
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というわけで、絵の練習です。 透明水彩つかって描いてます。 いやー難しい。日本画の人たちのような紙の白をいかす描き方ができなくて四苦八苦。亀の頭なんてもはやガッシュとかと同じような書き方でごり押ししました。
花火の写真は、数秒間露光することで、写真としても成立させやすく、記憶の中にある「花火の時間」を再現することができます。 が、ここでご紹介するのは、露光時間を限界まで下げて、「花火の一瞬」をスナップ撮影したものです。 私が数年間撮りためた「花火の一瞬」の中の一部をアルバムにしたものですが、花火が持つ光の一瞬の美しさに触れていただき、これを観てくださった方々が、この夏の花火をよりよく楽しんでもらえると…
先日『セーラームーン展』に行ってきました。週末にトライしてあまりの混雑に諦めて、平日に出直したのですが、とても懐かしく、楽しい展示でした。 というのもセーラームーンはアニメ200話と劇場版をすべてビデオで見ていまして。 最初に始めたブログで「セーラームーンはなぜセーラー服を着て戦うのか」という考察を書いて、フィリピン人から 「セーラームーンサイコー!日本の制服はかわいいよね!フィリピンの制服はダサ…
女子力の高い母の影響があるのかは知らないけれど、僕は男のくせに雛祭りという行事が好きです。 なにが好きなんだろうと考えてみたけど、 たぶん、年中行事で家に大掛かりな人形を飾ること自体が、日常とかけ離れた空間を家にもたらしているからかもしれない。 そんなこんなで京都に移住し3年が経った今、文化財の豊富な京都という都市での雛祭りはどんなものがあるのか気になったので、行ってみました。 ≪雛人形の種類と歴…
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