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この本は2018年に出版されており、比較的最近の物だが、原書の初版は1938年であり、かなり古い。その改訂第二版が1967年に香港から出版され、この日本語版は、その第二版を翻訳したものだという。訳者は2003年に原書を購入して、趣味の一環で少しずつ翻訳作業を行ない、それが形となって出版されたとのこと。著者のダーク・ボッデ(Derk Bodde)は1909年にアメリカのボストンで生まれた中国史学者で…
「ドイツ・ヴァンパイア怪縁奇譚集」 お久しぶりです。今回は2024年1月29日に幻戯書房より刊行された「ドイツ・ヴァンパイア怪縁奇譚集」のレビューを、数回にわたり行っていきたいと思います。これはブラム・ストーカーの「ドラキュラ(1897年)」より以前の、19世紀のドイツで刊行された吸血鬼小説集めたもので、日本の吸血鬼解説本でも紹介されたことがない、非常にマニアックな古典アンソロジー集となります。翻…
これ☟ 東京国立博物館 - 展示・催し物 展示 平成館(日本の考古・特別展) 挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」 やるみたいです。 挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」平成館 特別展示室 2024年10月16日(水) ~ 2024年12月8日(日) 楽しみですねー。 10月までに予習を兼ねて はにわを作ろう‼️ こ☟こ☟で☟作☟れ☟る☟よ 谷中ジンジャー こんなのも作…
徳川家康の出生地である愛知県岡崎市。 岡崎城のある岡崎公園に 2023年の春、お邪魔してきました^^ 大手門は再建で昔とは場所が異なるそうですが くぐると「葵の紋」がお出迎え。 豊臣秀吉の「五三の桐の紋」といえば 桐は鳳凰がとまるという格の高い木であることから もとは天皇家の紋として扱われており 功績のある武家に与えられていた紋章でした。 先人の足利尊氏や織田信長らと同様に 家康にも「菊紋」や「桐…
中世の大和国では、奈良の興福寺が事実上の守護として君臨し、在地の国人領主である武士は興福寺・春日大社の衆徒、国民として組織されてその傘下にありました。 しかし、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての戦乱で、国人たちは寺社領を蚕食して勢力を蓄え、興福寺の制御から外れて独自の動きを取るようになります。 南北朝時代以降、大和で特に大きな力を持つようになった国人が、筒井氏、古市氏、箸尾氏、十市氏そして越智氏…
円覚寺の新緑が美しい 心が洗われるようだ 以上
Bath City is a monument to centuries of rich history and cultural significance, nestled amid the gorgeous countryside of Somerset, England. Bath has enthralled tourists with its breathtaking architect…
こんばんは、ハナです 昨年購入できなかったアレを早々に購入! オニヤンマくん しかも、3つも(笑) 一つは畑仕事してるおとんにプレゼントします さあ!これ付けて山登るでー!
(長文注意) 慰安婦問題を扱ったドキュメンタリー映画「主戦場」を観了。 とてつもない面白さだった。 実は、それに先立ち、 ①『番組はなぜ改竄されたか「NHK・ETV事件」の真相』(2006) ②動画「2000年女性国際戦犯法廷を語り継ぐ」 https://satokonoheya-archive046.peatix.com/ をさらっと見ていた。 (下記で言及便宜のために、番号を付した。表題映画「…
前回お知らせした制作記の引越しが完了しました!サイト内メニューのNOTEから新設制作記が見られます。今後はこちらで更新していきますのでよかったらお立ち寄りください🐕 早速最初の記事も投稿してありますφ('꒳'*)最近の制作記でずっと言ってた"創作について書きたかったこと"です…! ↓ 8kenden.com 前回の記事にはてなブログの利用を終了する理由や過去記事についてなど言及していますが、本当…
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