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元TBS記者の山口敬之氏のレイプ疑惑を、詩織さんという女性が告発した。 本人が訴えられたことと、趣旨は違ってしまうのだが、 この事件、最近の日本の危うさを象徴している事件だと思ってしまった。 詩織さんの告発によれば、警察に被害を届け、逮捕状が請求されることとなったのだが、 何らかの圧力により、逮捕は取りやめになったという。 この事件、警察にとって、対応を誤れば組織の威信に関わる筋悪の案件である。 …
ヒーロー映画の枠を飛び越えて完全に西部劇になっていました。 荒野を全速力で走り抜けるリムジンはまるで「駅馬車」に見えるし、年老いたウルヴァリン扮するヒュー・ジャックマンがまるで「許されざる者」の年老いたガンマンのクリント・イーストウッドの風貌にそっくりで、「シェーン」の台詞がラストを飾ります。 トランプ政権への批判のせいかミュータント=マイノリティーが弾圧されていく姿をかなりシリアスに痛々しく描い…
表題どおりです。 もともとこのブログは「はてなとかの大きいブログじゃないと認知度上がらないよ。作れば本家にもアクセスが来る」という言に影響されて作ったもの。 しかし、上がらない上にそこまでアクセスは増えない。ついでに言えば管理が面倒になってきました。 なので、閉店です。 最後あたりはイケダハヤト氏に歪んだ愛情をぶつけてきましたが、今ではそれすらも消え失せ、名前を見たら「元気にしてるな」ぐらいの気持…
その17 仕事へのしがみつき 2度目の休職中、上司が医師を訪ねてくれたようです。 「体調がずいぶん悪いようだが、具合はどうなのか?」 「今のようにストレスが大きい職種が本人の負担になっていないか?」 「本人の配置転換は症状の改善に効果があるか?」 そのようなことを訪ねてくれたようです。 こうして気遣いしてくれたことは、とても感謝しています。 今にして思えば職場に恵まれていたのです。 でも当時の私は…
加計学園関連の内部告発者は官邸に報復されると、義家氏。(それにしても、ヤンキー先生の頃とは人相が全然違う。まるで別人。そこには輝く目はなく、濁った目があるだけ。“目は口ほどにものを言う”とはこのこと。)国民に奉仕した官僚が裁かれる。 国民のために勇気をもって不正を告発した人を守らなければ、民主主義とは名ばかりの戦前のような独裁化が進む。官僚の知人の話によれば、 すでに以前から官邸の意に沿わないどこ…
前回のおさらい問題意識には2種類あると書きました。当事者意識=被害者感情=自分のこと正義感=おせっかい=他人のこと今回は、当事者意識についてです。僕の取り組んでいる問題は、障害者の差別について考えたり、その生活を支えることです。そこでは、あくまで障害者が主役で、僕(健常者)は脇役です。しかし、僕はこうやってブログを書いたり、仕事以外の時でも、日常的にこの問題について考えたり、取り組んだりしています…
会社員からフリーランスになったばかりの頃にひどい目に遭ったスヤマタクジです。今回はその時のお話について。
栃木県の県紙・下野新聞が6月1日、有料電子版を創刊した。紙面と電子版との併読プランは税込み月額455円(セットで3,490円)、電子版の単独プランは月額3,499円(税込み)。併読プランは販売店による集金時に上乗せとなり、単独版はクレジットカードによる支払い。登録した初月は無料で、初回登録のみ契約月内での解約でき、無料での試用が可能となっている。なお、利用はiOSおよびAndroidのスマートフォ…
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