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自信も希望もないけど 自信や希望を与えてくれる人はいる。 そういう人をもう裏切りたくない。
東日本大震災があったあの日に読みかけのまま流されてしまった小説。 そんな理由で6年以上も中断していたこの本を、やっと読み終えることができた。 ずっとモヤモヤしていたので、本当に嬉しい。 主人公の年齢が年上になっていたのが地味にショックだった。 6年の重みを感じた。 舞台は孤島で、カカシが喋ったりする非日常の世界観に没頭することができた。 久しぶりの読書なので読了に時間がかかるのではないかと心配だっ…
自分以外の人の気持ちはなかなか分からない。いわゆる本心は他人にはつかめないというのがその原因だろうが、そもそも他人の状況をシリアスに受け止めることもまた難しいということがある。お恥ずかしいことに我が家では夫婦喧嘩は絶えないが、それは(主に私が)相手の「痛み」的な感覚を軽視することに起因することが多い。例えば前に妻がツワリでしんどい感じの時も、妻がすぐに横になってしまうことに私の方がイライラしてしま…
「ブラタモリ」は録画予約して欠かさずチェック。すべてBlu-ray Discに焼いて永久保存している文房具バカ半兵衛です。旅に行く前と後に「ブラタモリ」を見ると、その土地が身近に感じられるから不思議・・・・。この番組の影響からでしょうか、最近本屋へ行くと地理や地形に関する書籍が多く見られますね。そんな中で、「この本は読む価値がある」と感じた一冊と出会えましたのでご紹介します。
今日は娘とCats観劇。 夏休みでお子さんも多かったです。 タガーに連れ去られたのは、小学生のお嬢さんでしたよ。 がんばって踊ってました。拍手。 1階T列中央の下手側通路際座席2席、25、26確保できていたのです。 奇跡のようなお席。 中央2本の通路は、デュト様も通るし、マンカスも通る。 そして、今回初めて見たのですが、デュト様をお迎えに行ったスキンブルは、通路でゴロゴロしながらうっとりデュト様を…
自信がなくなると仕方がないもので、目下の私は、英語などでも到底彼女には及びません。実地に附き合っているうちに自然と上達したのでしょうが、夜会の席で婦人や紳士に愛嬌を振りまきながら、彼女がぺらぺらまくし立てるのを聞いていると、何しろ発音は昔から巧かったのですから、変に西洋人臭くって、私には聞きとれないことがよくあります。そうして彼女は、ときどき私を西洋流に「ジョージ」と呼びます。 これで私たち夫婦の…
君の膵臓をたべたい 本屋でよく見かけるなーと思っていたんですが、先日電車の中吊り広告に映画化したと書いてあったので見に行ってみました(^^)/ タイトルだけだとカニバリズム?ホラー?って感じなんですが恋愛映画でしたwネタバレなしで感想だけ言うと、ウルっときたけど号泣まではいかなかったかな~って感じでした。期待しすぎたかな( ˘ω˘)全員大号泣で涙が止まらないって聞いてたんですがそこまでではなかった…
広島原爆忌の夜に書いている。西から台風が近付く中、当地広島は好天の下に式典の朝を迎えたようだ。 被爆をはじめとする戦災、そしてその後の人々の人生については、数多の記録が残されてきた。更には、それらの記憶や記録に基づき、多くの創作物やノンフィクションが生み出されている。小説で言えば、被爆者の日記に取材した、井伏鱒二の「黒い雨」。まさしく日記のようにどこか淡々と記述される被爆の苛烈なさまと、その後を生…
家族、恋人のことを考えると実際には行動できないんだけど、手放しに何でもやっていいと言われたらやりたいことをただ書いてみます。 ・仕事を辞める ・都会に拠点を作る ・手荷物をすべて売る ・車を売る ・服をすべて売る ・実用性があって高価な時計を買う ・映画のロケ地をめぐる ・平日の昼間に映画館に行く ・ものづくりの専門学校に行く ・今までの知り合い、家族と連絡を取らない ・バックパッカーをする ・奇…
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