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月下の恋人 (光文社文庫) 作者: 浅田次郎 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2009/09/08 メディア: 文庫 クリック: 3回 この商品を含むブログ (16件) を見る ちょっと疲労が溜まっていたので、 いつも心に安寧をくれる、 浅田次郎さんの短編集を読んだ。 娯楽ミステリーに慣らされてるせいなのか、 伏線回収を期待してしまったが、 そういうのではなかった。 どの話も良かったんだけれ…
みなさんは、たくさん本を読みますか? 私は読みます。私が最近読む本は、ちびまるこちゃんの、学級文庫シリーズです。その本の内容は、事件がおきて解決していったり、隠し事をしていてばれてすごくおこられたりなどです。色々なお話があります。一冊に2~4こくらいお話があります。なのでなんどかよめるし、よみかえしてもおもしろいです。いろいろなおはなしのなかで、私が特に好きなお話の題名を三つ紹介します☺ 一つめは…
youtubeでみた木こりの動画がかっこよかったので木こり体験をしてきました(^o^) ちなみにきこりはマイクラでしかやったことないです はじめましての木こり体験 in いなべ 主催者宅に前日入りして泊まりました ありたがたい(写真とりわすれた(´;ω;`) 木をきるまえにえ木がどのくらい密集しているのかを林業の伝統的な手法で測定しましたがこれがなかなかハードです。 くわしいことは↓ 三重県|林業…
こんにちは、Michelです。 昨日読み終わった「外食2.0/君島佐和子」に出てきた、レストランたちを備忘録も含めてまとめました。 出てくるお店は全て著者の君島さんが過去にインタビューなどで取り扱ってきた名店ばかりです。私は食べログ信者ではないのですが、この記事を執筆するにあたり食べログに記載の情報をまとめる必要があったため、全てのお店の食べログを見たのですが、全てのお店が3.5以上です!(1つか…
『プロスペクト理論』という行動経済学の理論があります。 「人は得するより損に敏感」という庶民感覚にまさにぴったりの感覚を理論として見事に証明したものですが、この理論ってぼくたちの日常生活の割と広い範囲に応用できるんじゃないかと思ったので考えてみます。 まず肝心の『プロスペクト理論』のことを知っておきましょう。理論と小難しく名前がついていますが、全然、難しくありません。先日、この理論を提唱したダニエ…
初心者おすすめ度★★★★ カルミネ・アバーテのことは前作『風の丘』で知りました。そのときからすごく気になっていて、読みたかったのだけどなかなか手に取ることができず、この『ふたつの海のあいだで』が出ると聞いたときには絶対に読もうと思っていました。 けっこうイタリア文学が好きです。 なんといってもアントニオ・タブッキが大好きなので、イタリア文学の新刊が出ると毎回気になっています。でもね、とにかくその新…
私はよく突っ走る癖があります。 それが良い時に作用するときもあるし、 よく考えて行動しなよって言われるときもあります。 でもどっちの私も、 『今を感じていないんだな』って分かりました。 前ばかり見ないで、 今を大切にして、今と共に進む。 今を大切に出来なかったら、 目標が達成出来てない状態がいつも嫌だし、 自己嫌悪が出てくる。 でも今が大切に思えて、目標があったら すごく幸せ✨✨ そんな事に今日気…
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