西洋史も中国史も大好きです!
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こんにちは。小野Tです。 いよいよ始まった2021年大学入試。 私自身は現在中学所属なもので、直接指導に携わることは多くないのですが、受験は情報戦ですから、動向は追っていかなければなりません。 共通テストが終わっていろいろと情報が出てきているのでまとめながら考察していきたいなと思います。 基本的には個人用の備忘録になりますが。 ところで、共通テスト直後は「鼻マスク男」や「英語難しすぎ」といった話題…
今回は、コロンブスです。「新大陸」の発見者として、かつては「偉人」の一人に数えられた彼ですが、今ではすっかり「悪者」のイメージに染まってしまいました。死ぬかもしれない無謀な冒険を成功させ、それまで交流のなかった文明をつなぐきっかけを作ったのは確かなのですが、その行動をよく調べると、確かに「極悪人」としか言いようがないのですが。 皆様の勉強の一助、あるいは雑談の種になれば幸いです。 <iframe …
「早稲田の英語って長くて難しい...」 「問題パターンが多くて攻略しづらい...」など、 多くの受験生を困らせがちな早稲田大学の英語の解き方を、問題パターン別に、塾長矢倉が昨年の受験体験をベースに解説していきたいと思います!!
飯塚信雄『フリードリヒ大王 啓蒙君主のペンと剣』中公新書, 1993年 18世紀にプロイセンを大国の地位へと高めた政戦両略の天才フリードリヒ2世について学ぶことが出来る貴重な新書。新書レベルでの良質な伝記が今後も増えて欲しいものである。 フリードリヒ大王 啓蒙君主のペンと剣 (中公新書) 作者:飯塚信雄 発売日: 2014/02/07 メディア: Kindle版 関連書籍 フリードリヒ大王: 祖国…
高校世界史を勉強していく中で、「ろくでもない人物」という印象を受けるキャラクターはたくさんいると思います。 その中でも女性関係に関しては、ヘンリー8世の右に出るものはいないんじゃないでしょうか。 僕が持っている世界史の資料集にも「六人の妻を持ったイギリス王」として紹介されています(笑) 学校の授業では以下のように紹介されると思います。 15~16世紀のイギリス王。 男の子の世継ぎを生まない王妃に愛…