アドラーの教えを「嫌われる勇気」と説いた本はまさに人生の劇薬!脳がスパークします。

「嫌われる勇気」という目を引くタイトルに思わず手に取ってしまい読み進めていきましたが途中まで非常に気分が悪くなりました。 なぜなら私自身、登場人物の青年に感情移入しすぎてしまっていたからだと思います。 アドラーの心理学を提唱する哲人と白熱議