具志頭村「空白の沖縄戦」69年目の夏、戦没者の足跡をたどる | 沖縄タイムス+プラス

沖縄戦の終結から69年がたった。戦没者の名前を刻む「平和の礎」(糸満市摩文仁)には毎年、一人ひとりの新たな名前が刻まれる。今も、どこで、どのように亡くなっていったのか分からない人たちがいる。沖縄タイムス社は、GIS沖縄研究室(渡邊康志主宰)の協力を得て、戦没者名簿を基に、多くの住民の足取りが分かって…