東京国際映画祭の広告コピーが物議 映画人から不満続々「最低だ」「恥ずかしい」

アジア最大級の国際映画祭「東京国際映画祭」が2014年も盛り上がりをみせる中、「キャッチコピー」を巡るちょっとした騒ぎが起きている。問題のコピーは「ニッポンは、世界中から尊敬されている映画監督の出身国だった。お忘れなく」というもの。会場周辺の掲示や新聞広告でも使われているのだが、これが映画関係者や学者…