【巨大隕石】南極で2004年に生じた「巨大なインパクトクレーター」を発見

Alfred Wegener Institute(AWI) は8日、南極のKing Baudoin Ice Shelfで直径2キロの巨大クレーターを発見したことを発表した。 AWIでは、クレーターに生じた浸食の跡や、南極にある他の観測ステーションで記録された地震計のデータなどを総合した結果、このクレーターは今から10年前となる2004年に一軒家程の大きさを持つ…