エボラ熱がスペインとフランスで拡大か、1人は機内で発症

スペイン当局は16日、エボラ出血熱が疑われる症状が新たに4人に確認されたと発表した。その中には、マドリードに向かっていたエールフランス機内で発熱と震えを訴えた乗客と、最近リベリアに渡航していた神父が含まれている。