生活困窮者の自立にはまず“住まい”が必要?定員7名の個室シェルター「あわやハウス」の試み

先進諸国の生活困窮者支援では、まず住宅を、それも一定の広さ・設備・プライバ シーの確保された住宅を提供する「ハウジング・ファースト」が主流になりつつあ る。その実践の場として、稲葉剛氏が中野区に設立したのが「あわやハウス」だ。